なぜ仕事をするのか?
ちょっと毛色を変えます@swaです。
記念すべき5件目の記事になりました!
生産性向上する上で根本となりそうな内容を紹介する「そもそも論」というカテゴリーでお話します。今回は仕事とは何か?についてです。
仕事をする最初の理由
「お金を稼ぐため」というのが最も大きいと考えます。お金がないと衣食住が充たされません。
どうやってお金を稼げばよいかと考えるとお金を持っている人から与えてもらう必要があります。もちろんタダでお金をくれる人はそういません。そこで人の役に立つことをする必要が出てきます。
それが仕事です。
仕事をする目的を言い換えていく
人の役に立つことをしたい、とイメージするとボランティアが出てくるかもしれません。それではお金を稼げないので発想を変えていきます。
例えば、ゲームも仕事にできます。
もちろん単純にプレイするだけでは仕事になりません。デバッガーという職業になります。
ゲームはプログラムされて動いているので、プレイしているとバグが発生することがあります。バグが起こると例えば先がプレイできなくなるため、ゲームをプレイしている人に取ってはイライラします。
ただし、それをデバッガーが取り除いてくれたら、多くの人はストレスを感じることなくゲームをプレイできます。するとゲームしたときの満足度が上がり、最終的には「バグが少ない」という評判でゲームを多く買ってもらえる可能性が出てきます。
ここまでたどり着くと、ゲームが始めて仕事になります。ゲームをプレイする人の役に立ち、お金を稼げるようになります。
究極的にはほとんどの活動が仕事にできる可能性を秘めているため、仕事を選択する動機は本当に色々なものがあるので決定する要因が必要です。ここについては追って触れようと思います。
今回はここまでです。