めんどくさがりでも効率よく筋肉を鍛え、痩せるには腹筋ローラーを本当にオススメします
エクササイズでも生産性向上を目指します@swaです。
普段の生活を充実させながら、エクササイズもしたい!とは誰もが思うことだと思います。もちろん、フットサルなどのスポーツをやったら、ジムなどで泳いで汗を流すなどが一番良いですが、
・行くのが面倒くさい…
・始めるのにお金がかかる…
・ジムに行く時間がなかなか取れない!
など、多くの障壁があるのも事実だと思います。
究極の面倒くさがりでも、効率よく運動したい!と考えた時にオススメできる「腹筋ローラー」について紹介したいと思います。
腹筋ローラーは家で実施できる効率的なトレーニング
寝転がれる場所があればすぐにでも始めることが可能です。ジムに行く場合「まず行くのが大変」という問題を解消することができます。
腹筋ローラーは負荷が高く、短時間で実施可能
手軽に出来るから、そんなに鍛えられないんじゃないの?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。腹筋ローラーでは自分の体重(自重)を利用してトレーニングを行うので、見た目以上に負荷がかかるトレーニングが可能です。
負荷が高いということはそれだけ短時間でトレーニングが出来るため、普段の作業をこなしながら作業ができます。生産性も向上できますね!
さらに、負荷の大きさを簡単に変えることができるのも腹筋ローラーの特徴です。このため初心者から上級者まで幅広く実践できるトレーニング方法と言うことができるでしょう。さらに、筋肉の動きを考えても負荷が大きいようです。詳しくはこちらのブログが参考になります。
腹筋ローラーは非常にリーズナブルにスタートできる
さて、やはり気になるのが始める時のお値段ですね。しかし腹筋ローラーは1,000円程度からスタート可能のため、誰でも気軽に始めることができます。
オススメの腹筋ローラーを何種類か挙げておきます。
XYSTUS(ジスタス) スリムトレーナー
組み立て不要ですぐ始められるのが非常に良いと思います。
Soomloom アブホイール
組み立てが必要ですが、マットが付いてこのお値段なので非常にお得です。
腹筋ローラーで、効率よくエクササイズを行いましょう!
おまけ:継続して利用するための注意点
厳密には腹筋ローラーだけだと続けることが難しい場合があるので、他にも購入した方が良いものはありますのでいくつか紹介します。
腹筋ローラーを続けているとヒザが痛くなってしまう
床にそのままヒザを付けると、何回か続けるだけでかなり痛くなってきてしまうことがあります。必ずエクササイズのマットは準備した方がよいでしょう。
腹筋ローラーによってはマットがセットになっているものもあります。ない人は低めの枕でも大丈夫です。
腹筋ローラーを使っていると腰が痛くなってしまう
ヒザと同時に腰も動くため、負担がかかってくることがネックです。普段行うときに負荷を下げるときにはお腹の方を見るようにすると自然と腰が曲がってくるのでオススメです。どうしても痛い場合には、骨盤バンドを利用すると良いでしょう。
お腹の引き締めにも役立つので一石二鳥です。
腹筋ローラーを頑張ってるのに、思ったより痩せない!
腹筋ローラーはどちらかというと筋肉を鍛える無酸素運動のため、脂肪を燃やす効果はどちらかというと少ないです。有酸素運動を取り入れるようにすると良いでしょう。家で行う場合には、ステップボードを利用するとトレーニング場所から動かず実施できるので便利です。